リスボンらしい素朴で昔ながらの建物を利用した スタイリッシュな宿をと思い宿泊しました。 結果としてシンプルで、無駄な装飾がなく ホスピタリティ溢れるスタッフに恵まれた快適な宿でした。 インテリアはSHABBY CHIC 難を言えば、照明が間接照明が主で薄暗いことと WI-FIが部屋まで届きにくい（かろうじて使える）ことだけでしょうか。 部屋はスーペリアでバスタブのないタイプ。 思った以上に広く、バスルームも広々。 スペイン〜ポルトガルの旅程で 途中で体調を崩したものの それまでで、びっくりするくらい１番に湯量豊富で あったかーいシャワーで感激してしまうくらいでした。 アメニティはせっけんとバスジェル兼シャンプーのみ。 フェイスタオル、バスタオルがありました。 ドライヤーはお願いすれば貸してもらえます。 タオルヒーターがあったので寒い時期でも問題ありません。 朝食は１階のリビングで。 シンプルな内容ですが、スタッフが様子を見ながら ベーコンを焼いたり、不足のないように気を配っていました。 クスミティー（ラプサンスーチョンやジャスミンティーなど）も用意されていました。 手作りの素朴なパウンドケーキ、ヨーグルト、フルーツ、フレッシュなオレンジジュース なんの不足もありません。 バイロアルトの急な石畳に足をとられ もしかしたら失敗したかも、、、と思った一瞬もありましたが 治安に問題もなく、どこへ行くにも不便なく 宿に戻るとほっとしてくつろげる、 じわじわと、もっといたかったな、と思える場所でした。 またリスボンへ行くなら泊まりたい ぜひ、おすすめしたい宿です。

ポルテラ空港からタクシーに乗ったのですが、某地図は間違えた表示になっています。 また、このへんに詳しくない運転手さんが多いらしく、 住所をメモして持って行ったのですが、何度も他の運転手に道を訪ねていました。 私たちだけでなく、どこか、外国人の年配夫婦も同じめにあっており、 ここですよ、と教えたら大笑いしていました。 道もわかりにくいのですが、エントランスが本当にひっそりとしていて、わからなくて迷う人も多いと思います。 シャワーの出がすばらしく良いのですが 本当に熱湯が吹き出すので、温度調節には注意が必要です。 体調を崩して「ブランケットをもう１枚」と リクエストしておいたのですが、何も置いてありませんでした。 遅くに帰ったので、日本人的に、もういいやと思い 催促することはなかったのですが 1.季節的に、エアコンで対応できるでしょ、と思われた 2.オーナーサイドから「いらないわよ」と言われた 3.英語がわからないスタッフだった の、どれかと思います。 要するに、あたりまえに自己主張は必要でs。

スタッフがとても親切・フレンドリーでした。メールでチェックアウトが遅くなることを告げると、２４時間フロント対応で問題ない　気を付けて来て下さいと　メールがすぐに来ました。客室もおしゃれで清潔でゆっくり眠れました。スタイリッシュで広々としたダイニングでの朝食はケーキもあるビュッフェ式でおなかいっぱいで満足しました。コーヒーもとてもおいしく朝食の1つの楽しみでした。